もともと歯並びが悪くてむし歯もあったんです。子どもが生まれたとき、「きっとこの子も同じようになる…」と考えたのが歯科医師になるきっかけ。実は大学の工学部で講師として働いていたのですが、37歳のときに歯学部に入りました。歯科医師になって自分の子どもの歯と口を守ろう！と。親戚からは反対されましたが押し切って（笑）、40歳を過ぎてから歯科医師になりました。

とにかくスタッフが明るくて働きやすいです。私は大分出身で、妻から宮崎は明るくてやさしい人が多いと聞いていたのですが、当院で働いてから本当にそう感じています。
外部のセミナーや院内勉強会が充実しているため、歯科医療を学ぶ環境としても最高です。歯科医療はさまざまな分野がある分、本人に学ぶ意欲さえあれば一生勉強し続けることも可能。その意味でも働きながら学び、歯科医師としての知識やスキルを向上できる職場環境は、独立・開業を目指す人にも最適ではないでしょうか。

心配した子どもの口腔環境ですが、アドバイスの甲斐もあって結果的には一本もむし歯にならず成長しました。私が歯科医師になったのは家族がきっかけですが、今は患者さんのため、患者さんの笑顔を見るために歯科医療に取り組んでいます。
今後は中崎院長の技量に少しでも近づけるように努力し、ますます地域の方から頼られる歯科医院をつくりあげていけたらと思います。

もともとパソコンが好きで、大学では情報処理やプログラミングの分野を学んでいたんです。ただ実家として当院のことは昔から見ていたし、歯科の仕事にも魅力を感じていました。手先を使う仕事、人と関わる仕事がしたいという思いもあり、大学卒業後に改めて歯学部に行き歯科医師になりました。

皆の仲が良いというのが一番の印象ですね。和気あいあいとした雰囲気はもちろん、業務に対する姿勢や学びの場を見ても、とてもチームワークが良いと思います。これは昔から変わらない雰囲気ですね。宮崎に明るい人が多いという県民性もあるかもしれません。私自身、東京、神奈川、愛知とそれぞれ数年ずつ住んでいましたが、宮崎はやはり明るくあたたかい人が多いと感じています。
他のクリニックとの比較では、先端の医療機器が揃っている点が特長です。クリニックとしては規模が大きいため症例も多様。それに合わせて先端の歯科用CTやマイクロスコープ、セレックなど、高価な機器も多数あります。これらを自由に使い実際に臨床経験を積めるのは歯科医師にとって大きな魅力でしょう。先頭を切って学び、先端機器を取り入れて臨床に生かしている院長のアドバイスを受けられるのも強みだと思います。

歯科医師として働き始めて4年目、まだまだできることは限られているし、さまざまな分野にチャレンジしている段階です。今後はインプラントや矯正にも力を入れる予定。幸い、当院は外科処置の設備も整っている上、矯正も豊富なラインナップが用意されているので、チャレンジしたり学んだりしやすい環境です。最終的には全ての領域の治療をできるようになるのが目標です。